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【プロセカ】初心者向け!4本指を使えるようになるための練習方法

nemuyama

最近は難易度APPEND(多指推奨)の譜面が追加されたこともあり、4本指が使えるようになっておくといいことがあるかと思います。

また、通常の譜面でも、4本指が使えると楽になるポイントがいくつかあったりします。

そこで本記事では、”「まだ全然4本指が使えない」という初心者の方向け”に、4本指を使えるようになるための練習方法を書いていきます。

わたし自身、超絶上手いわけではありませんが、ある程度4本指を使えるように練習したことがあるので、その時の経験が活かせれば、と思います。

ねむやま
ねむやま

APPENDの実力は、シネマをフルコンできるくらいです・・・

ちなみに、ここで言う「4本指」は両手の人差し指と中指のことです。

4本指を使えるようになるための練習方法

最初は3本指から

4本指を練習するぞ!と張り切って、いきなり4本指を動かそうとするのは難しいです。

なのでまずは、両手の人差し指+利き手の中指だけを意識して使っていきましょう。

最初はこれだけでも難しいかもしれませんが、しばらくやってると慣れてきます。めげないことが大事です。

利き手の中指がある程度無意識に動かせるようになってきたら、反対の手の中指を動していってOKです。

HARD譜面を3本指または4本指固定でプレイしまくる

それじゃあ、具体的にどの譜面で練習をすればいいかというと、HARD譜面全般です。基本、好きな楽曲でいいと思います。

HARD譜面の多くは、↓の画像のように素直に4レーンに分かれてノーツが降ってきます。なので、4本指の練習にうってつけなのです。

このような譜面を、①は左手中指、②は左手人差し指、③は右手人差し指、④は右手中指、というように固定してプレイしてください。

固定といっても、うまく①~④にはまらない例外のノーツが降ってくることもあるので、そこはアドリブで・・・(例外は練習のときにできなくても問題ありません)。

3本指の場合は、「①と②」または「③と④」のどちらかの組み合わせを人差し指だけで取ればOKです。

目標:マシンガンポエムドール(HARD)のフルコンボ

HARD譜面で練習しまっくった後の最終目標は、「マシンガンポエムドール(HARD)」のフルコンボです。

譜面はほぼ綺麗に4レーンに分かれていて、それなりに多くのノーツが降ってくるので、これがフルコンできれば、だいぶ4本指が使えるようになったと言えます。(と、わたしは勝手に思っています。実際、わたしはこれを目標に練習しました。)

「マシンガンポエムドール」はHARD最難関譜面なので、頑張ってください!

4本指を使うことのメリット/デメリット

ここまで4本指の練習方法を書いてきましたが、実際、「4本指使うと何がいいの?」と思っている方もいるかもしれません。

そこで、わたしが思う4本指を使うことのメリットとデメリットを簡単に説明していきます。

メリット

難易度APPENDを楽しめる

APPEND譜面、難しいですが楽しいです。

4本指使えないから・・・とAPPENDを見向きもしないのはもったいないです。

曲数はまだまだ少ないですが、これからどんどん増えていく予定なので、今から4本指を使えるようにしておくと、好きな楽曲が追加されたときにより楽しめるかもしれません(超高難易度になったら知りません)。

一部の譜面が2本指よりやりやすくなる

とくに階段やトリル後の同時押しがとりやすくなります。

階段の例

2本指だと、片手2連打かつ手の移動が必要になるのですが、4本指だと、各指1打で手をほぼ動かさずに済むので、だいぶ楽になります。とくに高難易度の譜面になると、あると便利(または必須)のテクニックになってきます。

デメリット

精度を取るのが難しい

2本指だと基本的に手首や腕を上下させて押していたノーツを、指を動かして押すことになるので、初めはリズムが取りにくく、精度が悪くなりがちです。

慣れてしまえば問題なくなるはずなので、4本指使い始めの精度の悪さは割り切ってしまいましょう。

2本指と4本指の使い分けで頭が混乱する

APPEND以外の譜面では、4本指でやりやすい箇所は限られてきます。

どこで4本指を使うかや、4本指を使った後に2本指に戻すタイミングで、最初はめちゃくちゃ混乱します。中指で叩き続けちゃったりします。

これも結局は慣れの問題なので、最初はしょうがないものと思いましょう。

4本指を練習するなら、タブレット推奨

4本指、使えると映えますし、難しい譜面が楽に叩けるようになったりします。

今回の記事で紹介した練習方法を1つの参考に、4本指が使えるように練習頑張ってください!

より上手くなりたい意欲があり、今タブレット端末を使用していないなら、タブレット端末の購入を推奨します。わたしは圧倒的にiPadをおすすめしているので、よければコチラの記事もご覧ください。

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