社会人になると、ライブに行くのが億劫になってくるのはなぜなのか
ここ5、6年、現地でのライブに参加していません。
社会的な事情というのはもちろんあったのですが、それとは別に、だんだんライブに行くのが億劫に・・・。とくに社会人になってからはその傾向が激しいです。学生時代はそれなりにハイペースで参加していたんですけどね。ラブライブとかラブライブとか・・・。
そこで、なぜ社会人になってからライブに行くのが億劫になってきたのかを、個人的な理由をもとに考えてみました。
ライブに参加するのが億劫になった理由
座って見たい
座ってゆっくり見たいんです。おじさん気質。
わたしが興味あるのは、サイリウムをガンガン振るタイプのライブ。昔はそういうライブに参加して、コールとかいろいろやってました。でも、年をとるにつれて疲れてきまして・・・。ライブに行くと、現地の雰囲気が楽しいのと同時に、アレをやるのか、と思うだけでちょっと疲れます。参加して実際にサイリウム振ると楽しいのは知ってるんですけどね!
みんながスタンディングでサイリウムを振っている中、一人シッティングして見るのはさすがに気まずい。ルール的にアリだとしても、やっぱり気まずい。そもそもそれができるくらい肝が据わっていれば、いまでもガンガンライブに参加しています。
最近は座って鑑賞、みたいな座席もあるみたいなので、ライブ行きたい欲が限界突破したときは一考の余地があるのかもしれません。
一緒に参加する人がいなくなる
だんだん、ライブに一緒に参加してくれる趣味の合う友人が減ってきます。これ、ほんとです。
学生時代からの友人は、それぞれ自分たちの趣味を持っていくので、年をとってもなお趣味が合う、ということはかなりレア。過去に一緒にライブに参加していた友人たちですら、そうなっていきます。時がすすむのは悲しいかな。
また、社会人になってからは、ゲームやアニメで友人ができることは少なく、そういう系のライブに参加する仲間はなかなかできません。わたしが働いている会社にそういう人が少ないだけかもしれませんが・・・。
でも、ライブは見たい
参加するのは億劫。でも、ライブは見たい・・・。
この気持ちを一体どうすればいいものか。
・・・
オンライン配信で済ませるのです。ありがとう、ABEMAさん。