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初心者のわたしが、一歩上達するために習得した弐寺のテクニック

nemuyama

こんにちは、弐寺を初めて4か月ちょっとの初心者です。

そんな超絶ビギナーなわたしですが、上達するために意識して習得したテクニックがいくつかあります。

今回はそんなテクニックを書いておきたいと思います。

ちなみにわたしのプレイスタイルとしては、右利き2P、運指は基本的に1048式+3:5半固定です。2Pサイドを基準に書いていくので、1Pサイドの方はうまく逆に読み替えていただければと思います。

書いてあるテクニックは、見る人が見ればごくごく一般的なことなので、あまり期待せず・・・。

上達するために習得した弐寺のテクニック

左手の運指を打鍵ごとにリセットする

いきなり感覚的な話になって申し訳ないのですが、これができるとリズムを取るのが楽になります(ある程度のBPMまでなら)。打鍵ごとに左手をグーパーするイメージ、といえばいいのでしょうか(???)。

打鍵のリズムで手の形を変えていく意識がちゃんとできると、当たり前ですが打鍵しやすくなります。

本当は右手も同じように考えられるといいのですが、わたしはまだ微妙にできてません。右手にバス音が来ないので、リズムが取りにくいからだと思います、たぶん。

左手親指で5鍵を取る

これができるだけで、皿絡みがかなり楽になります。

1048式を主にしてプレイし始めると、左手親指で5鍵を取るのに慣れるのは、かなり大変だと思います。なので、早めの習得をおすすめします。

1+3+5+皿の配置で、1+3+5を左手で取る

☆7,8くらいからそれなりに出てくる配置なので、難しいですがかなり役立ちます。

わたしは、1:小指、3:薬指、5:親指、で取るようにしていますが、いまだに打鍵のエイムが悪くて取れないことがあります・・・。さらに最近は譜面の密度が高くなってきたので、1+3+5を左手で取ったあとのノーツをどうとるかが課題になっています。

単発皿、遅い皿は叩く

皿を水平に回すのではなく、上から斜めに叩くように動かすことで、リズムが取りやすくなります。叩き皿とか言われているやつですね。

完成度は高くなくてもいいので、意識してやるようにしておくと、たぶん後々役立ちます。わたしも完成度はまだ低いですが、単発皿、遅い皿は基本叩いてます。

水平に回すとどこで判定が出るのかがわかりにくいのですが、叩くと叩いた音で判定を取れるので、一気に楽になります。

個人的には、灼熱のNormalとかが練習になると思います。

新しいテクニックの習得は、簡単な曲で意識しながらプレイ

わたしはこれまで、新しいテクニックを習得するときには、簡単な曲で必ずそのテクニックを使う練習期間を取り入れてきました。

たとえば、左手親指で5鍵を取る、なら、簡単な曲で5鍵が来たらどんなときでも必ず左手親指で取る、といった具合です。

このような練習をして徐々に難易度を上げていくと、自然に練習したテクニックが使えるようになっていきます。簡単な曲をやるのは退屈だし、新しいテクニックを試すとぼろぼろになってモチベが下がってしまうかもしれませんが、成長するには必要なこと。そう割り切ってやっていきましょう。

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