ヤリサーの秘密に迫る!?漫画「ギルティサークル」1~10巻のざっくり感想
nemuyama
ねむやまばなし
2024年3月14日はホワイトデーではなく・・・
「瓜を破る」9巻の発売日です。みんな、読みましょう。
例のごとく最新刊はすぐに読んだので、ざっくり感想を書いていきます。
ちなみにわたしは、この作品がドラマ化されていたことをさっき知りました。情弱。
前半は前巻に引き続き、主人公の香坂さんと鍵谷さん(彼氏)のすれ違い。
会えてないときのLINE(文章)だけでの連絡って、勝手にいろいろ想像して不安になるの、めっちゃわかります・・・。あれ、なんでなんでしょうね。陽キャを除く男性側は文章がそっけなくなりがちなので、どうすればいいのか・・・。絵文字とか急に使うのも違うしなぁ、とか思っちゃったりします。
でも香坂さんのように、周りに相談できる人がいるだけで、だいぶましになるのかもしれません。わたしは経験上、恋愛的なことを周りに相談したことがないです・・・。主人公の友人みたいに、サバサバ系をこじらせちゃっていたのかも、と反省。人生の教科書だ、これは。
その他、主人公の友人の悩み(サバサバ系を気取りすぎてこじらせちゃった)だったり、会社の上司の重めの悩み告白だったり、9巻にはそんな話が盛り込まれています。今後の展開が気になるところ。続巻期待です。