和の世界観で"ごぶりん"モノ|「慰み者の戦姫」ざっくり感想
nemuyama
ねむやまばなし
あー、なんか鬱になる作品が見たいor読みたいなぁ・・・
たまにそんな気分になるときがあります。いつもは何も考えずにみられる日常系アニメばっかり見ているのですが。
そういえば、10年以上前に見た「ぼくらの」とかいうアニメがあったなぁ。たしかロボットもので鬱アニメ。そんなざっくりな印象だけ残っています。
ということで、DMMのポイントがあまっていたこともあり、漫画「完全版 ぼくらの」を購入しました。
あんまり内容を覚えていないとはいえ、昔見た作品を少し時間が経ってから見ると、また違うものが感じられることは多々あるので、楽しみではあります。
さっそく読んでみよう。どんな鬱作品だったかな???
・・・
きついっす・・・。
まだ2巻までしか読んでいないのですが、中学生くらいの子供達が死を突き付けられて何をするのか。そして読者の自分はどういう選択に共感、反発するのか。ものすごく考えさせられます・・・。
昔見たときは、ただ子供が死んじゃう鬱アニメ、みたいな感じでしたが、今はいろいろと深いものを感じる作品。
昔見たもので懐かしい作品を、今読み返してみるのもいいかもしれません。