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音ゲーに役立つかも?読んだらちょっとだけ体の使い方の意識が変わった本

nemuyama

なぜ音ゲーの上達には限界があるのか・・・

昔から思うことがありました。ある程度のところまでいくと、急に成長が頭打ちするような感覚。

最近はその原因の一つとして、体の使い方があると思っています。とくに指と腕の使い方。あくまで思っているだけで、本当にそうなのかどうかはわかりませんが・・・。

音ゲーによく似た体の使い方をするものといえば、ピアノでしょ。ということで、いくつかピアノの体の使い方に関する本を読んでみました。

ここでは、個人的に音ゲーに役立つかも?と思えた本を紹介します。

音ゲーに役立つかも?な本

「目からウロコのピアノ奏法」 ~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~

初心者にもそれなりにわかりやすく、腕や指の使い方が解説されています。図解が多いのもグッド。

個人的には、腕の使い方がとても参考になりました。腕を曲げる筋肉(屈筋)は脱力して、腕を伸ばす筋肉(伸筋)で叩く、みたいなのは、意識改革です。

ピアノと友だちになる50の方法 からだの使い方

自分の体全体をうまくコントロールできるように、自分の体をちゃんと認識することが大事ですよ、みたいなことが書かれています。

体の認識の方法も具体的に書かれているので、実践すると腕や指の認識がよくなったような感覚があります。地味に続けていくともっと改善されるかも。

音ゲーの上達に詰まったら、ピアノがヒントになる?

ピアノはかなり昔からいろいろ研究されているので、体の使い方がかなり確立されている印象があります。

本を読むとその知識を取り入れられるので、腕や指の使い方が近い音ゲーに活かすことができれば、突破口になるかも?

かも?だらけで申し訳ないですが、いろいろ試して上達していきたいところです。

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