【初心者向け】プロセカでAPを取る方法・コツを解説します
APって取れるとかっこいいですよね。
こんな感じでクリアマークも光りますし、SNSにアップするリザルトとしても映えます。
本記事では、これからAPを狙っていきたい、という初心者向けに、APの取り方・コツを解説します。
高難易度曲のAPは対象外なので、ご了承ください。(わたしも取れません・・・)
はじめに
APの取り方・コツを解説をするといっても、書いている奴はどれくらいできるんだ、と思われるかもしれません。
なので、本項でちょっとだけ自己紹介させてください。
(興味なければ、本項は読み飛ばしてOKです。)
- EASY:256
- NORMAL:250
- HARD:259
- EXPERT:336
- MASTER:65
- APPEND:1
EXPERTのAPを頑張った時間が長かったので、こんな感じになっています。EXPERTに関しては、~Lv.25をほぼAP済みです。
EASY~HARDは最初は埋めていたのですが、最近はほとんどプレイしていないということもあり、少なめです。MASTERは実力が伴っていないのと、あまり詰めていないので、かなり少なめ。最近ようやくLv26のAPが完了しました。
めちゃくちゃ上手い人ではありませんが、こんな人が本記事を書いています。
APを取る方法・コツ
本記事で解説していく、APを取る方法・コツは以下の4つです。
1度は見聞きしたことがあることかもしれませんが、わたしなりの考えも含めて、1つずつ解説していきます。
①リズムを知る
リズムについて、感覚でやっている方は、ある程度知っておくと役立ちます。
リズムの解説はいろいろなところで詳しい方がされているので、お任せします(他力本願)。一例として、以下の動画をおすすめします。
個人的には、4分、8分、16分がわかれば、まずはOKだと思います。
加えて以下のようなメトロノームを使うと、簡単にリズムを体感できます。
- Metronome: Tempo Lite(アプリ)→ GooglePlay、Apple Store
- オンラインメトロノーム(ブラウザ)→ こちら
②判定調整をしっかりする
簡単な楽曲をプレイするとき、リズム通りに叩いているつもりなのに、なんか思った通りにPERFECTが出ないな・・・となっていないでしょうか?
そんなときは、判定調整をしっかりしましょう。
判定調整のやり方は以下の通り。
ステップ1:自分が余裕と自信をもってできる難易度の楽曲をプレイ
ステップ2:リザルトのLATE/FASTの数を確認
ステップ3:LATEが多ければ-、FASTが多ければ+に判定を調整
ステップ4:ステップ1~3を満足いくまで繰り返す
ここで大事なのは、自分が余裕と自信をもってできる難易度の楽曲をプレイする、ということです。難しい楽曲では、そもそも上手く叩けていないのか、判定が上手く調整できていないのか、がわからなくなるからです。
また、判定調整の際は、目押しではなくリズムで押す意識をしてください。目押しだと、リズムがわかってなくても何となく合わせてしまい、正しい判定調整ができません。難しい曲をAPするときにはリズムで押すことが必須になってくるので、ここで慣れておきましょう。
③簡単な楽曲から挑戦していく
APは必ず、簡単な曲から挑戦していきましょう。
具体的には、自分が今フルコンボできる難易度の1つか2つ下から始めてみるといいでしょう(例えば、EXPERTがフルコンボできるならHARDまたはNORMALから始める。またはEXPERTの中でも、自分ができる楽曲Lv.の1,2個下から始める)。
簡単な曲でも、APができると自信がついてきます。
「自分でもAPできる!」という自信を持つことが、APをしていく上で一番大事、と個人的には思っています。
実際、わたし自身、「APなんて絶対取れないよ・・・」と思っていたとき、簡単な曲をAPして自信がついてからは、おもしろいようにAP曲数が増えていった経験があります。
思い込みって結構大事。
④端末に頼る
古い端末やスペックの低い端末だと、どれだけ自分が頑張っても、処理落ちなどでAPを逃してしまうことがあります(悲しすぎる・・・)
なので、思い切って高性能端末に買い替える、というのもありです。
また、古来より音ゲーにはAndroidではなくiPhone、iPadだと言われています。
わたしはiPad Proを使用しており、iPadでのプレイをおすすめします。
APは地道な努力の積み重ね
ということで、初心者向けのAPを取る方法・コツを解説してきました。
APは一石二鳥でできるものではないです。わたしもそうでした。
今回解説したAPを取る方法・コツを意識して日々プレイしていくことで、ある時できるようになり、将来的には高難易度のAPが可能になるかもしれません。
それまで、地道に努力を積み重ねていきましょう。