百合好き大歓喜!?漫画「タダでは抱かれません」1~8巻のざっくり感想
nemuyama
ねむやまばなし
待望のギルティサークル11巻が発売されました!
DMMブックスさんから配信開始のメールを受けて、光の速さで読んだので、ざっくり感想を書いておきたいと思います。
今回は、星見さんがいなくなってからの主人公の沢屋くんと同級生の秋月さんの関係、さらには沢屋くんと先輩の秦さんとの関係がしっかりとわかるストーリーになっています。先輩が就活をしていたりして、大学生だな~感があっていいですね。体を使ったやり方はどうかと思いますが・・・。
そして個人的見どころは、ヤリサーの先輩宅で行われる新入生歓迎パーティ。
ヤリサーの先輩たちの手口は最低ですが、そんな手に堕ちていく新入生たちを見ていて、背徳感のようなものがすごいです。とくにアイドルの十文字文香ちゃんが可愛すぎる。
最終的に十文字ちゃんたちはなんとか逃げ切れはしますが、ヤリサーの先輩が復讐を誓ってしまうので、今後どうなってしまうのか。わたし、気になります。十文字ちゃんには星見さん的ポジションになることを期待(エロ展開的に)。
描写が割と控えめだった(?)11巻。これから新入生、とくに十文字ちゃんにどんな展開が待っているのかが楽しみすぎる。
次の12巻は2024年5月発売、ということで、待ちきれません・・・。