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和の世界観で”ごぶりん”モノ|「慰み者の戦姫」ざっくり感想

nemuyama

わたしがDMMブックスにおすすめされて購入した漫画シリーズ。

表紙絵が印象的な「慰み者の戦姫」(だいたい表紙絵買いしてる)

ゴブリンモノは人を選ぶかも?と思いましたが、さくっと読んでみたので、ざっくり感想を書いていきます。

あらすじ

戦乱の時代、当主を亡くした小さな国は跡継ぎをめぐってお家騒動が起きていた。次期当主となる少年の姉――’戦姫’が彼の盾となっていたが、当主の座を狙う勢力は’戦姫’を排除すべく、異国から’ゴブリン’を手に入れていた――。強く美しい戦姫にゴブリンが迫る――!! お互いを強く想い合う姉弟がゴブリンによって引き裂かれる物語、描き下ろし追加で単行本化!

引用:https://book.dmm.com/product/4079220/b163bijt203541/?dmmref=shelf_Library&i3_ref=list&i3_ord=3

ざっくり感想

下衆な叔父に差し向けられた”ごぶりん”達にやられて捕らわれる戦姫。そんなシチュエーションに目を惹かれたなら買いです!

強い女性が敗北するところって、なんかこう、クるものがありますよね。ありませんか?しかもそれが和の雰囲気だとなおさら。日本人だからなのか、和の雰囲気(捕らわれの姫とかくノ一)にはとてもイケないものを感じてしまいます。

しかもその相手がゴブリンだというのがなおさら。ゴブリンというと、異世界ファンタジーものに出てくるのが多い印象ですが、本作品では和の世界なのに構わず出てきます。これはこれで中々いい組み合わせ。

ちなみにキャラクターとしては、表紙の戦姫に加えて、くノ一、鬼姫、エルフ(!?)が出てきます。わたしとしては表紙買いしただけあって、戦姫が一番出番が多くて助かりました。ありがとうございます。

既刊1巻で、しかも読みやすくてサクサク読めるので、気になった方は読んでみてください!

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