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初心者がINFINITAS六段まで合格した道のりなどをつらつらと書く

nemuyama

先日、INFINITASで六段まで合格できたので、六段までの道のりを簡単に書いておこうと思います。

ちなみに段位はINFINITASでのみ受けており、ACの方はやっていません。そのうちACでも段位を受けてみたい所存。

INFINITAS六段までの道のり

右利き2P、運指は1048式と3:5半固定で始めました(3:5半固定に慣れ始めたのは最近ですが)。右利きなので3:5半固定がしんどいですが、いまのところなんとかなっています。

七級~三級:難なく合格

INFINTIAS開始から1か月程度、いろいろな曲を触っているうちに弐寺に慣れたのか、さらっと合格できました。

最初はとりあえずBEGINNERのフルコンを目指して、あとはMermaid girlとか灼熱とかセピアの軌跡とかをやりまっくてました。

二級:ライオン好きに落とされる

六級~二級は、INFINITAS開始1か月の実力チェック、みたいな感じでまとめて受けたのですが、そのときは二級で落とされました。

できなかったのはライオン好き(HYPER)。これまで触れてきた曲には無い配置が出てきたので、普通に難しかったです。

二級に落ちた後は粘着せず、☆4~6あたりを一通り触って地力上げ。たま~に☆7をやったり、ライオン好きを選曲して対策した結果、1か月後には合格できました。

一級~二段:地力上げの成果がちょっと出る?

一級~二段は、二級合格直後にすぐ合格!

二級に落ちた後の地力上げ(適正レベルの曲をとにかくやっていく)が効いたのかもしてません。

二段の合格が結構ギリギリだったので、この段階で三段に挑戦することはせず、☆7~の未プレイ曲をとにかく触る練習に戻りました。

三段:クリアレート選曲を始める

二段に受かった後くらいから、難易度別にクリアレートが高い順で未プレイ曲を触り始めました。クリアレートはそれなりに楽曲の難易度の指標になるので、選曲に迷うことなく、効率的にプレイできるようになりました。

また、この時期は練習曲としてHeavenly Sun(HYPER)をやりまくっていました。後から考えると、練習曲にこだわらず、幅広い曲をプレイしていた方がよかったかな?とか思っています。

ここら辺から「段位を余裕でクリアしたい」という気持ちが出始め、三段を受けたのは☆9の楽曲を7割程度プレイした段階。それでもstarmineは難しかったのですが・・・

四段:フェニワン導入

ここまで、KONAMIの専用コントローラー エントリーモデルを使っていたのですが、三か月程度使いこんだ結果、ボタンハマりだったり多重反応が出るようになってしまいました。多重反応は空POORが量産されるので、とくにストレス・・・。

そこでついにフェニワンを導入。届いたのがうれしくて、ちょっとだけボタンに慣れた段階で四段に挑戦しました。時期としては三段に合格してから数日しか経ってないくらいです。

既に☆9をプレイしていたので、☆8しか出ない四段は一発合格。R5とかいうちょっとクリアレートが低すぎる曲もありましたが、なんとかなりました。

五段:勢いで合格

四段を受けた直後、調子にのって五段も受けたら合格できてしまいました。

もともと二段合格後からは、一気に六段まで合格することを目指していたので、ここまで地力が上がっていることを確認できたのはよかったです。

ただ、五段で一旦ここまで、六段はまだ早いよ、という感じを受けました。

六段:課題曲をノマゲクリアできるくらいまで地力上げ

五段合格後からはとにかく☆9をプレイしまくる日々。基本、一曲に粘着はせず、とにかくクリアレートが高い順にやっていきました。☆9を一度周り終わったらまた最初から、という感じで2,3周したような気がします。

☆9は正規譜面でのプレイでしたが、気分転換に☆7や☆8でランダムを使ったりもしていました。これが上達の役に立ったかどうかはわかりませんが、好きな曲を新鮮な気持ちでプレイできることによるモチベーション維持には役立ったと思います。

bloomin’ feeling以外にノマゲランプがついた段階で、六段を受けたところ、なんとか合格できました。bloomin’ feelingがレベチすぎると思うのですが・・・

七段目指して頑張っていきます

六段までは割とスーッとこれたのかなぁ、と自分でも思っています。

が、七段目指して練習している今感じていること、それは・・・

七段、遠くね?

まだ課題曲には触っていませんが、☆10を選曲し始めてそう実感しています。クリアレート高い曲でも難しすぎんか?

これからは一番わかりやすい成果である”段位”はなかなか向上しないと思いますが、クリアランプやミスカウントなどを成果として考えて、モチベーションを保ちつつゆっくり地力を上げていきたいと思います。

六段の方、一緒に頑張っていきましょう。

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