「音ゲーが上達しない」と悩んだときに見直したい5つのこと
音ゲー、いくらやっても上達しない期間ってありますよね。
めっちゃしんどい・・・
わたしも幾度となくそんな期間を経験してきました。というか、今もしています。
本記事では、わたしが”音ゲー上達しない期間”を乗り越えてきた経験を踏まえて、音ゲーが上達しないときに見直したいことを書いていこうと思います。
ちなみに、わたし自身は音ゲーが超絶うまいわけではないので、あくまで一般音ゲーマーの書く記事として読んでいただければと思います。
音ゲーが上達しないときに見直したい5つのこと
見直したいことは以下の5つ。
- 同じ曲ばかりプレイしていないか
- 簡単な曲に逃げてないか
- 難しすぎる曲ばかりやっていないか
- プレイ時間が減っていないか
- 過去の成績を記録しているか
1つずつ説明していきます。
①同じ曲ばかりプレイしていないか
音ゲーに慣れてくると、なんとなく同じ曲をプレイしがちになります。
好きな曲とか、自分がやっていて気持ちいい曲とか。
ですが、同じ曲から得られる経験値は限られてきますし、ストレスのない曲だとあまり成長できません。できるだけ、様々な曲をプレイするようにすると、多くのパターンが練習できて、成長に繋がります。音ゲーは、どれくらい多くのパターンに対応できるか、という経験がものをいいます。
②簡単な曲に逃げてないか
コレ、ありがちです。
意識していないと、自分がストレスなくプレイできる難易度ばかりプレイしがちになります。
難しい曲ができるようになりたいなら、常に自分がクリアできるかできないかの難易度に挑む、これが大事です。
③難しすぎる曲ばかりやっていないか
上手くなろうとして、高難易度曲ばかりをプレイするのもありがちです。
ただ、手も足も出ない曲をプレイしても、経験値は得られません。それどころか、適当にプレイする癖がついてしまうかもしれません。
また、ある程度できる高難易度曲だとしても、ノーツを取る能力は鍛えられますが、精度が悪くなっていきます。たまには少しだけ難易度をおとして、精度の練習をすることをおすすめします。精度の練習は、適当ではなくしっかりとノーツを取ることにつながり、上達の助けになります。
ただし、難易度をおとしてプレイするときには、精度をしっかり詰める意識でやらないと、簡単な曲に逃げているのと同じことになってしまうので要注意です。
④プレイ時間が減っていないか
上達しなくなってくると、モチベーションが下がり、プレイ時間が減りがちです。
部活みたいな感じで、決めた時間に決めた分だけ練習するようにするのがいいと思います。あとは適度に好きな曲をプレイしてモチベを高めるとか。
⑤過去の成績を記録しているか
モチベに関わる話ですが、過去の成績を記録して、それと今日の自分を比較することが大事です。
たとえば成長したかどうかの基準が、フルコンできたかできていないか、だけだと成長を感じるための壁がすごく高いです。これだと、成長の実感が難しく、モチベがどんどん下がってしまいます。
そこで、過去の成績を細かく記録して、それを少しでも上回ることを目指すと、お手軽に成長を実感できます。その日のグレートやミスの数を記録しておくなどですね。
わたしも最近やりはじめました。
モチベを保ってプレイしていきましょう
ということで、めちゃくちゃ個人的な考えですが、音ゲーが上達しないときに見直したい5つのことを書いてきました。
簡単に言うと、漫然とプレイしてませんか?、モチベ保ててますか?、みたいなことです。
わたしとしては、上達のためには自分に対して、常にある程度のストレスをかけ続けることが大事だと思っています。それができてないかも?と思い当たることがある方は、ちょっと難しい曲をプレイするとか、”絶対ミスしない”みたいなプレッシャーを自分にかけてプレイするとか、いろいろ試してみてください。