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【プロセカ】MASTER32がフルコンしたい人(わたし)の練習方法

nemuyama
ねむやま
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プロセカ上手くなりたい、切実に・・・

音ゲーの練習方法は千差万別。人によってどんな練習が適するかは全然違ってきます。

そこで本記事では、参考の1つとして、わたしが実際にやっているプロセカの練習について書いてきます。

楽曲Lv.を基準に書いていくので、ご自身にあったLv.に置き換えて読んでいただければと思います。

現状と目標

現状は以下のような感じです。

  • ~Lv.29は全曲フルコン
  • Lv.30,Lv.31は一部フルコン
  • Lv.32の簡単な楽曲は回復なしでクリア可能

とりあえずの目標は、楽曲Lv.32のフルコンとしています。

そのために、Lv.30→Lv.31→Lv.32と着実にフルコンを増やそうとしているところです。

練習方法

練習はこんな感じで行います。

  1. ウォーミングアップ
  2. ひたすら適正Lv.前後の曲をプレイ
  3. クールダウン

具体的な方法について、1つずつ詳しく書いていきます。

①ウォーミングアップ

まずは手を温めるウォーミングアップです。

比較的簡単にできる曲や、それなりに手を動かす曲をプレイするようにしています。

どれくらいの時間やるかは日によって変わりますが、自分なりに温まったなぁ、と思えればOKとしています。

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②ひたすら適正Lv.前後の楽曲をプレイ

手が温まったら、ひたすらLv.30~32の楽曲をプレイします。

自分の適性~適正ちょっと上をプレイし続けることが上達に繋がると信じています。一応。

基本的には1つの楽曲に粘着せず、ランダム選曲でとにかくプレイしていきます。これは音ゲーでよく言われる「癖」をつけないためと、フルコンの実力が付くまでは地力を上げたい、という理由からです。

この練習で意識しているのは、目線を固定することと、焦らないこと。

自分にとって難しい楽曲をプレイしていると、ノーツの処理が追い付かずに目で追ってしまい、次のノーツの対処が遅れる、ということが頻発します。いつまでもそれをやっていると成長しないので、目線を固定して処理できるように練習します。

また、ノーツの密度が高い譜面では、焦ってFASTが量産されてしまいます。それが原因でコンボが切れたりするので、楽曲のリズムを意識して叩くように練習します。

ここが練習のメインなので、とにかく惰性でプレイせず、何かしら意識して集中してプレイするようにします。

③クールダウン

最後に、簡単な曲や好きな曲をプレイしてクールダウンします。

難しい曲ばかりプレイしていると自信がなくなりますし、楽しい気分で終わりたい、というのもあります。

また、ここでは少し精度を意識してプレイします。高難易度ばかりやっていると精度を無視しがちになってしまうので、少しでもそれを取り戻そうという考えがあります。

これをやっておくと、運動としてもいいですし、モチベーションを保つことができます。

その他練習

上記は1つの練習の流れでしたが、それ以外にもやっていることがあります。

  1. 譜面研究
  2. 他の音ゲーをプレイ

①譜面研究

認識難やBPMが速すぎることにより、何回やってもできる気がしない譜面は、譜面研究します。

できない部分の運指を考えたりすることで、新しくできるパターンが増えていくので、本当はガッツリやったほうがいいのですが、今は時々やる程度です。

②他の音ゲーをプレイ

他の音ゲーをプレイすることで色々な譜面に触れられるので、やるようにしています。

また、他の音ゲーをプレイすると、経験値0からどうやって上達していくのかを改めて実感します。ある程度上達したゲームを以下に惰性でプレイしているかを考えさせられます。

まとめ

ということで、参考の1つとして、わたしのプロセカ練習方法を書いてきました。

わたしも練習方法について色々調べた経験がありますが、結局は、自分が良いと思ったものを取り入れて、どんどん試していくのがいいと感じています。

今回書いたものの中から、何か1つでもヒントになることがあれば嬉しいです。

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