DLC「藍の円盤」クリア後ざっくり感想｜ポケモンSV

DLC配信開始から1か月程経ち、ようやくポケモンSVのDLC後編「藍の円盤」をクリアしました。

ということで、ざっくり感想を書いていきます（ネタバレあり）。

DLC「藍の円盤」感想

対戦、めっちゃやりごたえある！

というかありすぎ？普通にトレーナーとか四天王とかスグリとか強かったです。ブルーベリー学園はダブルバトルが主流ということもあり、戦略が重視されてる感がありました。もちものもしっかり持たせているし、もしかしたら基礎ポイントとか振られてる？

最初はメインストーリーのお供だったラウドボーンくん、パーモットくんと、捕獲のおともエルレイドくんだけで攻略しようと思っていましたが、無理すぎてレイド用に育成した強ポケを引っ張り出してきました。それぐらい難しかったです。これ、小学生のときにやったら泣いてたのでは？

ストーリーとしては、新たに四天王がでてきたり、スグリくんを更生させるために頑張ったり、と良い感じでしたが・・・。

シナリオライターさん、スグリくんいじめすぎでは？オーガポンも取られるし、テラパゴスも暴走させちゃうし・・・。最後には一応最初のスグリくんに戻ってくれましたが、それでもなんというか消化不良というか。もうちょっと救いが欲しかった感があります。一体どうすればよかったんだ・・・。

マップや追加ポケモンは、キタカミと同じく大ボリュームで大満足でした。フライゴンくんが出てくれたのが嬉しい。金銀とかルビサファのポケモンが世代なので好きなんですよね。ただしBP、おまえは許さん。ゲットできるBPがもう一桁大きかったら最高なんですけどね。ポケモン友達がいない人にとっては苦行だよ・・・。御三家早く欲しいのに・・・。

まぁいろいろあったDLC後編でしたが、とりあえず一言でまとめると、

タロちゃん、可愛い。